『キャンドルってどうやって作るんだろう?』
もっと本格的なキャンドル作りにチャレンジしたい方は、日本キャンドル協会直営のキャンドルスクールで
1 回完結型レッスンもお楽しみいただけます。
『JCA Candle Studio』
『JCA Candle Studio』は日本キャンドル協会直営のキャンドルスクールです。
関東では東京本校(東京・南青山)、関西では大阪校(大阪・心斎橋)のスタジオにてレッスンを開催しています。
どなたでもご参加いただけるワンタイムレッスンをはじめ、しっかり学べて資格も取れるJCA 認定コースをご用意。
東京本校は「表参道駅」から程近く、明るく開放的な空間でキャンドルに囲まれた素敵な時間をお過ごしいただけます。
大阪校は「心斎橋駅」から徒歩5 分、お花やグリーン囲まれた空間でリラックスしてキャンドル作りを楽しめます。
![01](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_01.png)
材料をそろえよう。
- パラフィンワックス135 90g
- チャンクチップ
(ワックスのかけら) 60g - 芯
- 鍋
- 紙コップ (7オンス)
- 竹串
- 輪ゴム
- ガムテープ
- 粘土
![02](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_02.png)
鍋でワックスを溶かし、
芯を溶けた鍋にいれてコーティングする。
(ワックスを溶かす際は直火ではなく、温度設定ができるもので行う。)
![03](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_03.png)
紙コップの底に竹串で穴を開ける。
玉止めした芯を通し、底部分を粘土、ガムテープで止める。
![04](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_04.png)
芯を2本の竹串で挟み輪ゴムで止め、
芯が真ん中になるよう紙コップのふちに置く。
紙コップの中に1〜2㎝くらいのサイズに割ったチャンクチップを入れ、
先程溶かしたワックスを85〜90℃で注ぐ。
![05](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_05.png)
涼しい場所でしっかり冷めるまで待つ。
![06](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_06.png)
固まったら紙コップを剥がし、
中のキャンドルを取り出す。
底の玉止めしていた部分をカットする。
![07](https://japan-candle.org/wp_2021/wp-content/uploads/2021/11/letsmake_img_07.png)
芯を8㎜〜1㎝くらいにカットしたら完成!
必ずお皿の上にのせて点灯し、火が灯っている間は
燃えそうなものが近くにないように注意しましょう。
そして楽しんだ後は、必ず火を消しましょう。