横浜市立戸部小学校　総合学習で「燭育」（しょくいく）のプログラムを導入。3月4日集大成となるキャンドルイベントを開催。そしてその想いを福島へ

「キャンドルやそのイベントを通して、まちの人に笑顔になってもらいたい」という夢の実現に向けて市立戸部小学校４年２組の皆さんに、総合的な学習の時間で総合学習で「燭育」（しょくいく）のプログラムを導入していただきました。生徒の皆さんには、「キャンドルを作る」、「灯す」、「飾る」など様々な活動（燭育(しょくいく)）を行う中で、キャンドルの良さを多くのみなさんに知ってもらうためにはどのように表現したらよいのかを真剣に考え、3月4日にイベントを開催しました。そして、今回のイベントで使用したキャンドルを、東日本大震災から12年を迎える福島での追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311－FUKUSHIMA2023－」で開催するキャンドルナイトに使用するため、福島へ送ることにしました。火を正しく使うことも学びながら、キャンドルのあかりで多くの人が心が落ち着き、癒され、希望のあかりとなることを「燭育」を通して学んで頂きました。

■授業の様子（1、2枚目）とイベントの様子（3枚目）

■ニュースリリースはこちらから

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kyoiku/2022/20230227.html