協会の役割
理事長挨拶・沿革
遥か昔から人々の暮らしの中で「照明」「祈り」の象徴として親しまれてきたキャンドルは、時代の変化とともに使う機会が減り、灯りの温もりや自然への感謝の気持ちは薄れていくばかりでした。
しかしながら、昨今の新しい生活様式においてキャンドルの存在が見直されつつあります。
“おうち時間を楽しむ”なかで、キャンドルを作る・灯すだけでなく、ストレス社会における癒し・安らぎの効果が再注目されて『キャンドルのある風景』を取り入れたライフスタイルが盛り上がっています。
一般社団法人日本キャンドル協会も、2009年の設立から10年が経ったいま、新たなステージへ進む段階にあります。
オリジナルのキャンドルを作る・灯すことへのより一層の普及活動はもちろん、キャンドルアーティストやインストラクターの育成、ワークショップやコンテストなどイベントコンテンツの展開、キャンドルの歴史や文化の伝承など、キャンドルに関するさまざまな楽しみ方を提案し、啓蒙を行ってまいります。
わたしたちは『キャンドルのある風景』を通して皆様に“癒しと温もりをお届けするプラットフォーム”を構築し、未来に向けて希望の灯りを照らしていきたいと考えています。
代表理事 金指 琢也
協会の概要
正式名称 | 一般社団法人 日本キャンドル協会 |
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設立年月日 | 平成21年2月23日 |
所在地・連絡先 | 〒107-0062 東京都港区南青山4-25-12 |
活動目的 | キャンドルに関する正しい知識の普及啓発およびキャンドルを通した芸術活動と環境意識の普及に寄与し、もって豊かで健康で文化的な生活に資すること、またキャンドルアーティストを広く一般に職業として認知させることを目的とし、その目的を資するため次の事業を行う。 1.キャンドルの普及を目的としたキャンドル材料の供給活動 2.キャンドルの取扱いおよび制作に関する安全の知識の普及活動 3.キャンドルを通した芸術活動の推進を目的とした、キャンドルアーティストの育成、キャンドルスクールの開講支援、展示会の開催、資格認定等 4.環境保全等に取り組む国内外の団体との相互交流、情報交換、相互支援、イベント共催等 5.その他前各号に関連する事業 |